レースイベント『チャンピオンズミーティング タウラス杯』
【開催期間】2021/05/14 ~ 20201/05/20
久しぶりに心臓がバクバクしました。
ゲームとはいえ、白熱した試合というのは感情が揺さぶられますね。
この記事はイベントの振り返りと、優勝して嬉しい!!という内容なので、読者さんが得られるものは特にありません。
暇つぶし程度に読んでやってください。
チャンピオンズミーティング『タウラス杯』
参加リーグ | グループ | 優勝称号 |
---|---|---|
グレードリーグ | A | プラチナ, ゴールド, シルバー, ブロンズ |
B | ゴールド, シルバー, ブロンズ | |
オープンリーグ | A | シルバー, ブロンズ |
B | ブロンズ |
もともと運要素が大きい上に、称号のかかった決勝が一発勝負のため、一部の方から不満が上がっていたようですね。
「本気でやっていても勝てない人が必ず出る」のが “勝負の世界” なので、個人的にはしょうがないかなぁと思っていました。
私はウマ娘の評価制限がない、上級のグレートリーグに参加しました。(※ オープンリーグは評価B以下のウマ娘まで)
タウラス杯の流れと出走ウマ娘
タウラス杯の開催中にTwitterの感想を見ていたのですが、全体的に「ゴルシ→デバフ→追込, 差し→逃げ」強いという流れがあったように思います。
出走ウマ娘の並びを見ていると、それぞれの作戦が見えて面白かったですね。
私はレジェンドレースと同じくらいのノリでいたので、もっと考えて育成すればよかったなぁと思いました。
すごく参考になる記事を見つけたので、どうしても勝ちたい!!という方は、ぜひ読んでください。
こんな記事にたどり着いてしまうほどウマ娘が好きな方なら、すでに読んでいるかもしれませんが……笑
出走1『ゴールドシップ』
タウラス杯の前にゴルシウィークがあったので、ゴルシちゃん出走じゃーいッッ!!ということだろうなと思い選出しました。
スタミナは不足しているのですが、追込にデバフが飛んできにくいのに加えて、回復スキルを多く積んでいたため、回復が発動すればぎりぎり走れる感じでした。
ラウンド1では4割、ラウンド2では3割の、勝利とドロップキックをくれました。
出走2『エアグルーヴ』
いやらしい戦略 搦め手や頭脳プレーが好きなので、デバフを見たら特化を作ろうと考えてしまいますよね。
すでに作っていましたよ……、他のウマ娘の脚を引っ張りまくる女帝『エアグルーヴ』をね!!
デバフの女帝って、トラブルメイカーのお嬢様感がすごいですね。
逃げ, 先行, 追込ためらいによる失速と、視野を狭める幻惑のかく乱が、今回のレースとうまく噛み合いました。
各脚質に対して2~3つずつデバフがかかるため、偶然とはいえバランスも良かったと思います。
スタミナが足りないので、前半・中盤は先頭集団に潜ってデバフを撒き、後半は失速して差しや追込を巻き込んで後退していました。
毎回出走させて、毎回9位になって、毎回落ち込んだ顔をさせてしまった。ちゃんと優勝も狙えるスタミナで育成しなおしたかったです。
デバフ盛りのナイスネイチャが話題になっていましたが、強いと言われている肝心の “追込” に対してのデバフが薄そうでした。
今回はナイスネイチャよりも、『幻惑のかく乱』スキル持ちのほうが活躍したんじゃないかなぁと個人的には思います。
出走3『シンボリルドルフ』
最後の最後まで迷った枠。
追込と先行は決まっていたので、逃げか差しを選ぼうと考えていました。
私の育成できた逃げは中盤に強い型で、デバフの飛び交う中で1位を取るのは難しく、他の逃げ馬のストッパー役にしかならなそうでした。
1位を狙うウマ娘は最低でも2枠欲しかったので、差しのシンボリルドルフになりました。
選んだウマ娘が「先行, 差し, 追込」のため、決勝で強い「逃げ」に当たったら負けるだろうなと思っていましたが、誰も逃げを選出しておらず救われました。
決勝ではこのシンボリルドルフが、エアグルーヴの失速巻き込みによる被害をかなり受けていた。
二人で仲良く失速する姿は、皇帝と女帝がレースを抜け出して、デートしに行くかのようでした。
グレードリーグ Aグループ決勝【動画】
自分の勝ったレース動画って、時間があると何回も見てしまいますよね。
ゲーム内にレース履歴や保存機能があれば嬉しいのですが、無いので自分用にあげておきます。
暇な方もよかったらどうぞ。(※ 動画は無音です)
楽しかったタウラス杯
報酬がとても豪華で嬉しかったです!!
合計20回分のガチャができますからね。
もちろん、すぐに回しましたよ。
え?結果ですか?
完・全・敗・北
次は大会でも、ガチャでも勝利したいですね……
おしまい