最近、Memory Leagueの「Images, Names, International Names」が、急にプレイできなくなりました。
心配性の私は、BANされるようなことをしたのか……?と悩みましたが、そうではありませんでした。
私と同じ状況の方がいるかもしれないので、プレイできない原因と解決方法を残しておきます。
Memory Leagueができない原因
Memory Leagueの『Start』ボタンを押すと、グルグルと回転マークが出続けて、次の画面へ進めませんでした。
プレイできなかったのは、「Images」「Names」「International Names」の3つです。
この3種目は、画像の表示形式が異なるようで、画像URLがウイルス対策ソフトに引っかかっていました。
画像URLの何が問題なのか
これらの画像表示に用いられている『firebasestorage googleapis』は、いろんなサイトで利用されています。
ですが、良いサイトだけでなく、偽サイトの画像表示に利用する人もいるため、巻き込まれる形でブロックされてしまったようです。
Memory Leagueに問題があるわけでも、あなたがBANされたわけでもないので安心してください。
ブロックを解決する方法
Memory Leagueをプレイする際に、毎回ウイルス対策ソフトをオフにするのもひとつの手ですが、非常に面倒です。
そこで、私は画像URLをブロックから外す設定をしました。
ウイルス対策ソフトによって、名称は異なりますが「Web保護 > 信頼できるサイト」を開きます。
信頼できるサイト(除外リスト)に、下のMemory Leagueの画像URLを入力します。
設定を保存して再起動したら、私は問題なくプレイできるようになりました。
上記は、現在使われているURLであり、今後変更される可能性もあります。ご了承ください。
以上、少しでも参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。