【GoogleAdSense】ポリシー違反のメールがきた

Google Publisher Policy から、「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」というメールが届きました。

簡単に言うと、アドセンスの規約に違反しているから、記事を修正してくださいねという内容です。

私は違反しないように気を付けていたので、まさか連絡が来るとは思いませんでした。

Google AdSenseを利用している方、利用しようと思っている方は、受信メールの確認をしっかりするようにしましょう。

違反を放置したままにしていると、収益が発生しないだけでなく、アカウントを停止される可能性もあります。

以下、私の体験を書いています。

スポンサーリンク

アドセンスの違反ページ確認方法

「Google AdSense」→「アカウント」→「ポリシーセンター」から、違反しているサイトとページを確認することができます。

私の場合、1件だけポリシーに引っかかっていました。

その違反内容がなんと……

「アダルトコンテンツ」

エロい単語を出すどころか、下ネタすら言っていない私のブログに、アダルトな内容なんて無いでしょ!!!

と思いながら、表示されている記事URLを確認しました。

違反内容「アダルトコンテンツ」

アドセンスが制限しているコンテンツに関しては、下のアドセンスサポートに詳しく書かれています。

アドセンスの制限コンテンツ

違反していると表示されたURLは、『カオスアカデミー』というスマホアプリの紹介記事でした。

既にお察しの方もいると思いますが、ゲームのキャラクター画像がポリシーに引っかかっていました。

どのレベルでポリシーに引っかかるのか気になる方は、『カオスアカデミー エレシュキガル』で検索しみてください。

画像を記事から削除し、審査をリクエストしたら無事に違反が取り消されました。

私の場合、審査申請してから12時間後には解除されていました。

スポンサーリンク

PVが増えて違反が見つかった

カオスアカデミーの紹介記事(ベータ版)は、何ヶ月も前に書いていたのですが、違反の連絡はありませんでした。

ゲームが正式リリースされて、PVが跳ね上がったタイミングで連絡がきたため、人の目に多く触れる記事に関しては、細心の注意を払っているのでしょう。

自分のことなんて眼中にないと思っていたのに、急に「ここ直しておきなよ」と言ってくる Google AdSenseさんにときめいちゃうね!!笑

普段からPVが多かったら、もっと早いタイミングで連絡が来るのかもしれない……。

Google AdSenseさんにもっと振り向いてもらえるよう、今後も頑張って記事を書いていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました