うわwwwwww
思わず声が出たのは、久しぶりだった。
競技用のルービックキューブって、めちゃくちゃ滑らかに動くんですよ!
スルッスルですよ。スルッスル。
今まで触ってきたルービックキューブが、おもちゃみたいに感じます。おもちゃなんだけどさ。
感動しすぎた私は取扱いに困ったのか、付いてきた袋にすぐしまいましたからね。
自分でも意味不明です(笑)
そんな謎の行動をとるくらい、すごかったんです。
あなたにも、ぜひ1度は触ってもらいたいです。
ルービックキューブを買った理由
なぜ、私がルービックキューブを購入したかというと、6面を1分以内に完成させてみたかったからです。
小さい頃、「ルービックキューブできるのすげー!」って、思いませんでしたか?私は思っていました。
親に安いルービックキューブを買ってもらって、一生懸命説明書を読みながら、なんとか揃えられるようになったんですよ。
ですが、おそいおそい。手順間違えるし、忘れたらてきとうに動かすし。
あれから私も成長しているはずですから、今なら早く出来るんじゃないかと考え、始めようと思ったわけです。
なぜ競技用を購入したのか
「ルービックキューブを揃えられるよ」と聞いた時、どれくらいの時間を思い浮かべますか?
もし、1時間以上かかって「出来ました」とか言われても、大変だったね……としか思いませんよね(笑)
私は1分以内にできたら、一般的な「すごい!」という枠に入ると思うんです。
1分以内に揃えるには、どうしたらいいのか調べていくと、解き方と『競技用ルービックキューブ』にたどり着きました。
簡単に言えば、競技用のルービックキューブは、一般のものよりも動きがスムーズで回しやすいんです。
小さい頃、ルービックキューブが途中で動かなくなって、イライラしながらガチャガチャしたのを思い出します。
自分のモチベーション管理や、時間短縮できることを考えたら、やっぱり競技用が欲しくなりますよね。
レビューや評価を見比べて、少し高いですが『GAN356 air SM』を購入しました。
久しぶりにやって掛かった時間
手順もあやふやで、覚えている動きを駆使して完成。
かかった時間『6分30秒』
だいぶ時間がかかりましたね。
スムーズに動く競技用でなければ、10分近くかかっていたかもしれません。
そろえる方法について
現在、最もポピュラーで早いと言わているのが「CFOP法」というやり方。キューブの下側から順に、1段目2段目3段目と揃えていく方法です。
私のやり方(上・下・真ん中と揃える)は「ツクダ式」と言うらしい。覚える手順が少なく、初心者向けなんだとか。
あと、ツクダ式について “昔” の攻略本に載っていた方法と書いてあったのは、見なかったことにした。
ツクダ式を1日練習して、最速で『1分23秒』まで上達しましたが、平均では2分くらいかかります。
ツクダ式でも1分を切れるようですが、将来性も考えてCFOP法を覚え始めることにしました。
ルービックキューブの効果と今後について
ルービックキューブは記憶力と指先を使うので、頭の運動になりますね。
私の感覚でしかありませんが、集中力が上がり思考の切り替えも早くなりました。
天気や場所を選ばず、好きな時間にできて、中断も再開もできます。
ひとつあれば一生遊べるので、もしよかったら一緒に始めませんか?
追記)故障, 買い替え, 追加購入もありえるので、ひとつで一生は言い過ぎました。すみません。
私の目標タイム
CFOP法を覚えて、1分以内に6面揃える。
これが私の現在の目標です。
どれくらい時間がかかるか分かりませんが、達成できたら記事を書くと思います。
自分もルービックキューブやってるよ!という方や、これから始めるよという方はぜひ仲良くしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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Twitter:@indoorsoul
【追記】ルービックキューブを購入する場合
もし、ルービックキューブを購入するのであれば、磁石付きのものが良いでしょう。
違いがかなり感じられるはずです。
競技用は少し高かったですが、私自身かなり満足しています!
値段を気にしないのであれば、競技プレイヤーからの評価がダントツで良い『GAN356 XS』がオススメです。
参考になる動画をのせておくので、もしよかったら見てください。