Images【ストーリー法】
Level10『1分で画像26枚の暗記』
どうやって覚えたらいいのか分からず、一番戸惑った種目です。
私がLevel10になったときは、ストーリー法で覚えて時間制限ギリギリでした。
現在は場所法を使って、30枚を約13秒で覚えているので、こちらの方法も併せて紹介します。
ストーリー法で記憶可能
私は『ストーリー法』を使って、Level10になりました。
画像は1枚ずつ表示して、画像と画像を繋ぐような展開を考えながら、次の画像へと進んでいきます。
ストーリーを作ると言っても、画像の中で目についたものを、無理やり繋いでいく感じです。
- 「ボート」からダイブしたら草原があった
- 「家の扉」を開けたら山の上に出た
- 「煙突」に入ったら街だった
- 「家の窓」を覗いたら道路が見えた
例:私の作ったストーリー
参考になるかは分かりませんが、私が普段どんなストーリーを考えているのか、画像に文字を入れてみました。
ストーリーはすべて中途半端で、ドンドン展開を進めていきます。
気になる伏線を回収できないまま、打ち切りになってしまう連載漫画みたいな感じです(笑)
犬が仮面を被って、猫と向き合って、猫が影分身して水に落ち、その水から植物が生えて、実がなり、その実が落ちて花の中に入った。
場所法は速いタイムが出る
私はストーリー法でLevel10になりましたが、時間制限ギリギリでした。
現在は、場所法(2in1)を併用して「30枚12秒」なので、こちらの方が断然オススメです。
動画を撮ったのでよかったら見てください。練習すればこれくらい早くなります!!
場所法を使った覚え方
私は、表示された2枚の画像を場所に置きつつ、その2枚でストーリーを作ってイメージの補強をしています。
基本的に画像のイメージは、平面(壁や窓)に雑に置くようにしています。
置いた画像が不鮮明でも、ストーリーや雰囲気から答えを導き出せるので、話の展開ができたら次のプレイスへ進みます。
イメージの置き方は、下画像のような感じです。
例:私の作ったストーリー(2in1)
私は普段、画像は横並びのまま動かさず、画像を結ぶストーリーを考えています。
ストーリー法とほとんど同じですが、場所法を使う分、ストーリーを作る数が減っています。
パッと見たときの印象で作るため、本当にトカゲなのかウシ科なのかなど、細かいことは気にしません。
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