International Names【場所法 1in1】
Level10『1分で13人以上の名前を暗記』
私は昔から、人の名前を覚えるのが苦手だったので、かなり不安な種目でした。
最初は「顔の特徴と名前のイメージを繋げる」方法を使っていましたが、Level7付近で行き詰りました。
悩んだ結果、とりあえず置いとけ精神で『場所法』を使い始め、なんとかLevel10に到達しました。
名前のイメージを作る
名前からイメージを連想していきます。
名前の雰囲気を覚えていれば、正解までたどり着ける可能性があるので、すべての文字を正確に使う必要はありません。
見た目が似ている文字に置き換えたり、文字の順番をひっくり返したりして、自分がイメージを作りやすい言葉に近づけます。
例:作った名前のイメージ
「ネアラ」→ 根っこを洗っている人
「エーデルベル」→ ベルを振るとエーと声がデル
「ホセリ」→ 細いパセリを略してホセリ
「カルプルニア」→カルビをプルプルしながらニヤニヤ
「カテライネ」→空手の突きで稲を植えている
「グローリー」→どんどん巨人化していく人
「アーマンダス」→あんまんを出す人
「ドラオマー」→ドラマーが演奏中にオという
作ったイメージはメモしておく
名前と作ったイメージは、できればメモしておきましょう。
Memory Leagueに出てくる名前の数はかなり多いので、すべての名前を把握してイメージを固定するのは困難です。
ですが、こんな覚え方ができそうだなと考えておくと、他の名前でイメージを作る際に応用できます。
場所に顔とイメージを置く
私は、顔のパーツを起点に思い出すのが苦手だったので、場所法(1プレイスに1人)を使って覚えました。
「画像の人物」が「名前のAction」をする、というイメージを作っています。感覚としてはPAやPAOシステムに近いです。
名前がモノのイメージなら、人物がモノを持っているイメージ。名前が有名人と同じなら、隣に並ばせたりモノマネさせたりするイメージです。
場所に置く際の流れは、次の通りです。
- 覚えやすい名前か確認
- 顔の特徴を意識する
- 画像の顔をした人物を置く
- 名前のイメージで動かす
覚えないという戦略
並び順を覚えるというルールはないので、名前を見て覚えられないと判断したら、その問題は顔を見ずに捨てます。
特に長い名前はイメージを作るのに時間がかかるため、飛ばしてしまった方がいいです。
「長くて難しい名前」も「短くて易しい名前」も、同じ1問ですからね。
次は正解できるようにする
答え合わせの際、長い名前や難しい名前をメモして、どんなイメージを作るのか考えておきます。
イメージさえ作ってしまえば、覚えやすい特徴のある名前ですからね。地道な積み重ねで、正解数を増やしていきましょう。
とりあえずLevel10になりたいなら、難しい名前のイメージを作らずとも、乱数の神様にお祈りしてプレイしまくればOKです。
「良い乱数を引けずにプレイ回数が増える → イメージ作りが上手くなる → Level10の実力になる」の流れになりそうですが(笑)
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