Names【場所法 1in1】
Level10『1分で18人以上の名前を暗記』
International Namesと同じく、最初は顔の特徴と名前のイメージを繋げていましたが、Level7付近で停滞しました。
私は、プレイスに画像の人物と名前のイメージを置く、『場所法』を使ってLevel10になりました。
漢字の意味, 名前の音, 似ている漢字, etc. イメージを作る際の自由度が高く、事前準備と発想力が求められる種目だと思います。
漢字を調べてイメージ作り
International Names は名前の音でイメージを作りましたが、Namesは基本的に漢字からイメージを作りました。
例えば「悠人, 裕人, 優人」という名前。すべて「ゆうと」と読めるので、イメージが重複してしまうんですよね。
私は漢字の意味を調べて、上記3つの「ゆうと」を次のように差別化しました。
悠 → ゆったりしている → ゴロゴロしている人
裕 → ゆとりがある → お金に囲まれている人
優 → やさしい → 優しく接している人
例:作った名前のイメージ
イメージを作る際の参考になると思うので、私のイメージをいくつか紹介しておきます。
どんな覚え方でも、自分が分かればいいんです。柔軟な発想でイメージを作りましょう。
名前の数はとにかく多いので、メモするならExcelがおすすめです。条件付き書式の強調を使えば、名前の重複を防げます。
「悠人」→ごろごろ転がっている人
「悠斗」→のんびりと水の量をはかる
「優斗」→やさしく慎重に量をはかる
「悠真」→ゆっくり真っすぐ歩く
「優真」→スローボールを投げる
「大翔」→大きくとんでいく
「翔馬」→とんでいる馬に乗る
「桜」→桜の木
「さくら」→桜の木が3本
「咲良」→咲いた花にいい子いい子
※ 覚えるためのイメージで悪意はありません
場所法を使って覚える
下記は、私がNamesを覚えるときの流れです。
- 顔の画像を見る
- 名前のイメージを作る
- 組み合わせて場所に置く
私は場所法(1in1)を使っており、画像の人物が名前のActionをしたり、Objectを持ったりするイメージを作っています。
感覚としては、PAシステムやPAOシステムに近いです。
名前が有名人や友達と同じ場合、モノマネをさせたり隣に立たせたりしています。
顔の特徴と関連付けるのが難しい名前も、自由度の高い場所法を使えば、かなり覚えられると思います。
似ている漢字「郎, 朗」も、最後に月のイメージを付け加えるなどして、かんたんに差別化できます。
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