Memory League(メモリーリーグ)をこれから始めようと思っている、最近プレイし始めたという方へ向けての記事です。
知らなくても困らないけれど、知っているとすこし楽できる小技や、ちょっとお得な情報をまとめました。
記憶のテクニックやコツなどは、最後の関連記事のせて置くので、併せて読んでいただけると嬉しいです。
Memory League「終了方法と1マスずらす方法」
メモリーリーグ内の「Instructions」に書かれているのですが、意外と見落としがちなので説明しておきます。
終了方法について
終了方法は、Finishボタンだけでなくエンターキ ↲ でも可能です。
また、最後の記憶画像等であれば、矢印ボタン → を素早く2回押しても終了できるので、うまく使い分けるようにしましょう。
<例>
- 画像記憶(Images):最後の画像を目の端でチラッと見てエンター
- トランプ記憶(Cards):最後の1枚は見る必要がないためエンター
- 数字記憶(Numbers):見間違えを防ぐため最後まで送って矢印2回
1マスずらす方法
この方法は Cards, Images, Numbers, Words では使えますが、Names, International Names では使えないので注意してください。
人物名の競技では使えないと覚えておけば大丈夫です。
文章だと分かりづらいと思うので、下の画像を参考にしてください。記憶に失敗して時間が余った時に、一度自分で試してみるといいでしょう。
プラス「+」を押した場合
マイナス「 – 」を押した場合
メモリーリーグの日付が変わる時間
メモリーリーグの時刻は『GMT』を基準にしているため、日本時間とは9時間ほどズレています。
後述しているメモリーリーグメイなどで、プレイし忘れたと思っても翌日の朝9時頃までなら、ちゃんとプレイ日数に反映されます。
夏時間や冬時間の影響があるのかは未確認ですが、2022年05月08日にプレイ回数が回復する時間を確認したところ朝の9時28分でした。
メモリーリーグのアクセス権【取得方法】
Memory Leagueは基本的に、1日3回までしかプレイできません。
もっとプレイしたい!!という方は、以下を参考にしてください。
方法1『アクセス権の購入』
「My Account」の「Access」から、アクセス権を購入できます。
2021年現在は、$10で3ヶ月, $25で1年のアクセス権です。
支払いは決済システムの『PayPal』を使うため、PayPalアカウント(無料作成)を持っていない方は作っておきましょう。
方法2『ピッタリ賞 (マイルストーン)』
メモリーリーグでは、記憶回数が数百万番目ピッタリの人に、12ヶ月間の無料アクセス権を配布しています。上の画像で言うと、Wordsの300万番目を記憶をした人ですね。
トップページを見て、記憶回数の数字が「?????」になっていたらチャンス!!
運次第ではありますが、見かけたときは該当する種目を積極的にプレイしてみましょう。
ピッタリ賞は一度だけ取得でき、同アカウントに再配布されることはありません。
もし既に取得したことのあるアカウントがピッタリだった場合、次に記憶しているアカウントへ権利が移るようです。
方法3『Memory League May』
Memory League Mayは、5月1日~5月31日に開催されています。(※ 毎年開催されるかは不明)
開催中に「1日3回のトレーニング or 1試合」プレイすると、14日達成で1ヶ月間, 28日達成で3ヶ月間の無料アクセス権が貰えます。
条件を達成すると、トップページの一覧にチェックマークがつきます。
忙しくてプレイできないときは、トレーニングのスキップ機能を活用しましょう。Skipからの即終了でも、ちゃんとカウントしてくれます。(※ 2021年時点)
以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
一緒に記憶を楽しみましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。