【メモリースポーツ】Imagesの上達方法と改善策 ~sub10を目指して~

今回はImagesの上達方法や改善策について、私なりに詳しく書いてみました。

分かりやすく書いたつもりですが、言葉の捉え方や解釈の仕方は人それぞれなので、うまく伝わるかは不明です。

改善策に関しては向き不向きもあると思うので、自分のプレイスタイルに合わせて取捨選択してください。

この記事の方法で上達するぞと固執するのではなく、成長のヒントが落ちてないかなぁくらいの、軽い気持ちで読んでください。

軽い気持ちで読める文字数じゃないんですけどね。

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私のImagesに関する情報

【メモスポ歴】

2019年10月16日~(2年経過)

【自己ベスト】

Memory League 11.63秒(目標はsub10)

【記憶方法】

場所法2in1, ストーリー法で結合, 最後4枚は詰め込み

【タイム目安と完答率】

攻めて記憶すると9~12秒(成功率1割以下), 落ち着いて記憶すると12~20秒(成功率7~8割), 確実にパーフェクトを出そうとしたら20~30秒(成功率9割)

【練習について】

Memory Leagueで全種目Level10を目指していた頃は、無料アクセス権を獲得して、多い日で10回以上プレイしていました。

現在は気が向いたときだけプレイしており、だいたい週2回くらいです。1日3回の無料プレイを全てImagesに捧げています。

Imagesの上達方法

  • プレイスとルートの改善をする
  • 何度もプレイして画像に慣れる
  • 回答画面でのプレイス位置を把握する
  • スピードを変えて練習する
  • 最後の詰め込みは必須スキル

練習量がものを言うのは大前提として、意識したら成長が早くなりそうなポイントを挙げてみました。

プレイスの改善を繰り返す

プレイスやルートの使い込み、改善は大切です。

ルートを辿るのに30秒かかっていたら、30秒で記憶を終えるのはまず無理ですからね。

プレイスの並び方や配置する方向に高低差、プレイス間の移動はどうするのかなど、同じルートを何度も使って改善していきましょう。

ちなみに、私が使っているのは『自宅』の1ルートだけです。

全種目で使っているため、使用回数も変更回数もかなり多いです。

プレイスの改善案や、競技における視点の差については後述します。

何度もプレイして画像に慣れる

見たことのある画像かどうかで、ストーリーの作成速度が変わってきます。

“慣れていない画像” や “瞬間的に何か判断できない画像” は、色合いや形状で記憶しがちで誤答しやすいです。

私が自己ベスト更新を逃したときの回答が、とても分かりやすいので紹介します。

https://memoryleague.com/

上図の11番目と25番目が間違えた画像です。記憶時はどちらも黄色の印象が強く、景色の変わる横ラインが上下3:2くらいの位置にあるという形状も被っていました。

私は2in1を使っているため、画像が左側に位置しているという部分も同じでした。

『ひまわり』にフォーカスできれば良かったのですが、見慣れていない画像で識別する余裕がありませんでした。

Memory Leagueの画像はたまに追加されているようなので、自己ベスト更新を目指すのであれば短期集中で取り組むのがよいと思います。

回答画面でのプレイス位置を把握する

すべての箇所を把握する必要はありませんが、回答画面でポイントとなるプレイスは押さえておきましょう。

2in1を使用しているなら「11, 12」と「21, 22」のプレイス、1in1なら「6, 11, 16, 21, 26」といった感じですね。

何番目だっけ?と毎回プレイスを数えていたら、画像を思い出す時間が減ってしまいますし、プレイスの順番に意識がいってしまい想起が難しくなります。

スピードを変えて練習する

音ゲーをした経験のある方なら分かると思いますが、難易度が高くて速い譜面をプレイした後、ひとつ難易度を下げてプレイすると目が慣れているため簡単に感じます。

逆に、難易度が低くて遅い譜面をプレイした後、普通の譜面をプレイすると精確なリズムを取りやすくなります。

個人的にはImagesも似たような感覚で、自分の限界かそれ以上のスピードで繰り返し練習していると、ゆったりと記憶したときに余裕を感じられます。

一方、ゆったりとしたスピードで何度も練習していると、記憶のスピードを上げても正解率を高く保てます。

交互にプレイしたり、日によって変えたり、今の自分に足りていない力を見極めて練習していきましょう。

音ゲーで例えるなら、他の種目は “別曲の譜面” だと思ってください。実力を上げるには食わず嫌いをしないことです!

……と、Imagesばかりプレイしてる私が言っております。

最後の詰め込みは必須スキル

最後の4枚(2枚×2セット)はストーリーを作らず、画像をパッと見た時の雰囲気で覚えています。

基本的には、リコールが始まったら最初に埋めます。

私は6枚の詰込みにも挑戦したものの、誤答が多かっため現在は控えています。改善策を思いついたら再挑戦する予定です。

詰め込みの有無で変わるのは “ほんの数秒” です。

ですが、トップクラスはコンマ何秒を競う世界なので、この詰め込みが命運を分ける重要なテクニックになってきます。

詰め込みを意識しすぎると、最後のプレイスが疎かになるというトラップがあります。

目の端で見て記憶するのか, 最後まで画像を送るのか, 詰め込み用のプレイスを作るかどうか, etc. 意外と練習や検討も必要です。

まだタイム遅いしいいやと後回しにしている方は、今のうちから練習しておいた方がいいと思います。

『終了方法や画像を1マスずらす方法』の解説は見落としがちなので、下の記事も是非チェックしておいてください。

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ストーリーのパターン

2in1を使用している方は「こんなストーリーを作れそうだな」と、組み合わせを何となくでいいので考えておきましょう。

ストーリー作成の難易度がガクッと下がります。

ストーリーの候補を増やしておけば、困ったときに応用が利きますし、自分の覚えやすい鉄板のパターンも生まれてきます。

いくつかパターンを紹介しておくので、ストーリーの参考にしてみてください。

ストーリーのパターン

動物がモノに隠れるとったストーリーは、覚える対象が視界から消えてしまいます。ストーリー完結時に視界にないものは忘れやすいと思っているので、個人的には非推奨です。

動物×動物
→「見つめ合う, 追いかける, 逃げる, そっぽを向く, 食べる, 合体する, 進化する」

動物×モノ
→「使用する, 体当たり, 乗る, 飛びつく, 逃げる, 噛みつく, 吐き出す, 変化する」

動物×風景
→「風景を見つめる, 風景から出てくる, 風景に入っていく, 風景の色に変わる, 風景の一部になる」

モノ×モノ
→「ぶつかる, 離れていく, モノAがモノBで動く, モノAにモノBが入る, 共通部分を見つける」

モノ×風景
→「モノが風景の中に置いてある, 風景の中でモノを使う, モノの中に風景が映る」

風景×風景
→「風景Aの窓から風景Bが見える, 風景Aを通った先に風景B, 共通する部分を見つける」

感覚的だけど重要な話

  • 他競技のプレイスと異なる点
  • 記憶方法は『SS 2in1』に近い
  • 擬音語でストーリーを記憶
  • ルートとプレイスの方向

他競技のプレイスと異なる点

CardsImages
プレイス物体に近い空間全体
解像度部分的に高い全体的に低い

私はどの競技でも『自宅』を使っています。

そう、私はメモスポでも超インドアです 笑

いつも同じルートとプレイスを使っていますが、Imagesだけは置き方がかなり異なります。

例えば、リビングというプレイスがあったとします。

CardsやNumbersの場合、リビングの中でもソファーに近づいてイメージを置きます。

一方、Imagesは不鮮明なリビングを斜め上から俯瞰した状態でストーリーを作ります。

リコールの時は、この空間でこんなストーリーがあったなという感覚で画像を探し、画像の色合いや組み合わせで確信する感じです。

場所に画像を置くというより、 “空間にストーリーを置く” といった方が正しく伝わるかもしれません。

CardsのPAOシステムで表現するなら、Action(ストーリー)をもとにPersonとObject(画像)を探し出す感覚に近いです。

記憶方法は『SS 2in1』に近い

山口晏平さんの記事を読んで「めちゃくちゃ分かる!!!」と共感の嵐だったので、記憶の仕方(特に場所法の使い方)がほぼほぼ同じなんだと思います。

私がうまく文章にできなかった “左右の関係で覚えている” という部分も、かなり詳しく解説されているので、まだ読んでいない方はぜひ。

私は左右の関係も「ストーリー法で繋いでいる」という感覚でした。

でも言われてみると、確かにストーリーと解釈するかは人によりますね。

“家の扉を開いたら海についた” はストーリーでしょうが、 “家の横に海がある” と画像を横並びで記憶しているのは、どちらとも言えない微妙なラインですもんね。

まぁ元も子もないことを言うと、自分が早く正確に覚えられるなら、どう捉えていても問題ないです。

擬音語でストーリーを記憶

私が使っている方法は、名付けて『オノマトペ 2in1』です!!!(対抗意識

冗談はさておき……

画像の使い勝手にもよりますが、私はストーリーを擬音語で覚えることがあります。

例えば “サル” と “窓ガラス” の画像なら、サルが窓ガラスに突っ込むストーリーを作りながら、頭の中で「パリーン!」と音を鳴らします。

頭の中の流れを文字に起こすと、『サル、窓、突っk「パリーン!」』で記憶終了です。パリーンは音の余韻が長いので、実際にはガシャンとかピシッですけどね。

サルと家が並んでいたら『サル、家、体当t「ドンッ!」』、サルと夕日なら『サル、夕日、じーっ』です。

音を付与する場合、速度は変わらないか少し遅くなる程度で、正解率は間違いなく上がります。

私はゆっくり記憶するときによく使っています。記憶の世界が賑やかになって、覚えるのがすごく楽しくなります。

「絶対にありえないでしょ」「このサルは強すぎる」「サルの川流れ」と、ひとりでツッコみを入れたり、感想を言ったりするのも面白いですよ。

臨機応変に使い分けている

私自身『ストーリー, 擬音語, 関係性, etc. 』を即興で使い分けているので、これが正解だというものは特にないと思っています。

先ほども触れましたが、解釈の仕方によっては全て同じですからね。

“観覧車” と “キャンディー” が並んでいた場合、擬音語なら「両方 ぐるぐる~」、ストーリーなら「観覧車がキャンディーを運ぶ」、関係性なら「観覧車の横にキャンディー」です。

どれが覚えやすく記憶に残りやすいかは、あなたの感覚や画像の組み合わせにもよるので、ご自分で模索していってください。

ルートとプレイスの方向

上記の画像は、私の使っている “ルートの流れ” と “ストーリーを置く向き” を表しています。

食器やパソコンのような小物はプレイスにせず、玄関や風呂といった広めの空間をプレイスにしています。

プレイスが四角形である理由

単に表現のしやすさから、四角形を使っているわけではありません。

空間が立方体であると考えたとき、位置関係がキレイに収まるようにプレイスを選定して使っています。

この『マス目状のプレイス』を使うメリットは、空間の位置関係によって置いたストーリーの方向が分かる点です。

ルートが一直線上だと前後の関係しか生まれませんが、上画像のようにきっちり正方形で埋めていくと、前後左右の関係が生まれます。

気休め程度ではありあますが、ストーリーの位置を思い出すときのヒントになっています。

自宅からコンビニのある方向って分かりますよね?学校の方向も分かりますよね?その感覚に近いです。完璧な距離は分からなくても、こっちにあったよなという感じ。

少し話はそれますが、プレイスがマス目状だと配置が分かりやすいため、リアルカードでトランプ記憶をする際のリコールが楽です。

置く向きについて

画像右側にある『置く向き』は、プレイスにストーリーを置く際、どの方向に目を向けているかを表しています。

向きを正面だけにして自分が前後左右にスライドする方法も試しましたが、前後の記憶間違えが多かったため、現在の “3~4プレイス毎に向きを変える” 方法に落ち着きました。

小さなまとまりとして認識できているのか、回答を大きく外す場面は減りました。

プレイスの工夫に拘る理由

Imagesは場所に置くのではなく “空間にストーリー” を置いているため、プレイスごと記憶が抜け落ちるパターンが多いです。

Cardsでいうところの、ちゃんと場所に置けていないというやつです。

かといって、ストーリーが不定であるImagesで、しっかりとしたイメージを置こうとしたら速度が出ません。

場所や画像が不鮮明な状態でも何とか記憶できないか考えた結果、プレイスの配置や向きを工夫する現在のスタイルになりました。

試したいと思っていた方法

私が試したいと思っていたのは、プレイス毎に固定のActionを用意する方法です。

ストーリーが不定で時間がかかるなら、こちらで用意してしまおうという発想です。

試したいと思っていたと書いている理由は、今のところ試す予定がないからです。

下手にActionを固定するよりも、即興で考えたほうが無理なく画像を繋げられそうなんですよね。挑戦しても、同じくらいのタイムで伸び悩むだろうなぁと思っています。

Actionの順番を決めてしまえば、場所を使う必要がないというメリットが生まれるものの、精度を求めるなら場所法と併用しますからね……

Action固定を試してみたい方は、CardsやNumbersの『語呂合わせPAOの表』を見ながら、使いやすそうなActionを探してください。

(※ 場所法も併用するなら、場所にちなんだActionがいいかもしれません。畳なら背負い投げなど)

Cardsの語呂合わせPAO
Numbersの語呂合わせPAO

記憶に残る記事だといいな

長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。

メモリースポーツは体調の善し悪しが、タイムに大きく影響します。

自己ベストを更新するためにも、健康第一で過ごしてくださいね!!

記憶競技は「どう覚えているのか」「何を意識しているのか」など、本人に聞かなければ分からないことが数多くあります。

ここはどうしてるの?という質問や、これについて書いて欲しいといった要望があれば、ブログのお問合せやTwitterのDMから送ってください。

私は基本的に面倒くさがりなので、あまり期待せずにお待ちください。気が向いたときにお答えしたり、記事を書いたりすると思います。

それではまた!

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